【500円引き】お得に湯めぐりが楽しめる!草津温泉 三湯めぐり手形
温泉目当てで草津に行く方には、三湯めぐり手形の購入がオススメ!個別に入湯料を払うより手形を買った方が絶対お得ですから。
私が草津に行ったときは、よくわかっていなかったので三湯めぐり手形は購入しませんでした。
しかし、行き当たりバッタリに湯めぐりをしたつもりが、結局湯めぐり手形で割引になる三湯を回る形に。
三湯めぐり手形を使えば三湯の入湯料が合計で500円割引になるので買っときゃ良かったと後悔。
あの日に戻ってもう一度草津旅行をやり直せるなら、今度こそ手形を買います。
湯めぐり手形のスペック
草津温泉の三湯めぐり手形は1600円。
これ1つで御座の湯、西の河原露店風呂、大滝の湯の3か所の温泉に入ることができます。
この3つの温泉の入湯料を個別に払うと合計で2100円。手形だと1600円で済むので500円お得になります。
しかもこの手形、有効期限がありません。初日に2つ周り、2日目に残りの1つに入るなんて楽しみ方もできますね。
三湯めぐり手形で湯めぐりするならタオルを持参した方がいい
草津の湯めぐり手形で回れる三湯のうち、西の河原と御座の湯はタオルのレンタルがなく販売のみです。フェイスタオルが320円、バスタオルが1300円ぐらい。
私が行ったときはこの予備知識がなかったのでタオルを持たずに行ってしまい、現地でフェイスタオルを購入しそれを使い回す形になりました。
持ってきゃ良かった。
手形を買ってタオルを持参していれば800円ぐらい得してたんですね。残念。
草津の三湯めぐり手形で回れる温泉
御座の湯と西の河原露店風呂と大滝の湯
草津の三湯めぐり手形で回れる温泉は御座の湯と西の河原露店風呂と大滝の湯の3つ。
アクセス便利なロケーションで選ぶなら湯畑目の前の御座の湯、圧倒的なスケールで景観を楽しむなら西の河原露店風呂、合わせ湯を楽しみたいなら大滝の湯がおすすめ。
御座の湯
湯めぐり手形で回れる三湯はどれもオススメなのですが、気楽に温泉を楽しみたい人に1つだけオススメするなら御座の湯かなと思っています。
湯畑の目の前という抜群なロケーション、キレイな建物、洗い場もあるオーソドックスなスタイル。
源泉も湯畑と万代の2箇所からひいており、2種類の温泉が楽しめます。
浴場は木の湯と石の湯に分かれており、男女が日替わりで入れ替わります。
御座の湯の紹介はこちらから。
西の河原露店風呂
西の河原公園に併設されている巨大な露店風呂。だだっ広い露店風呂にエメラルドグリーンの温泉がたっぷり入っています。そんなロケーションでよく晴れた青空が広がってたりしたらそれはもう抜群の開放感になることでしょう。
ただ、西の河原露店風呂はシンプルな脱衣所が付いているのみ。洗い場もなく設備はほとんどありません。
湯めぐりで他の温泉と楽しむ分にはとでよいですが、他の温泉には行かずここだけで済ませようとするとちょっと物足りないかも。
西の河原露店風呂の紹介はこちらから。
大滝の湯
大滝の湯は湯畑から歩いて10分ぐらいのところにあります。
三湯の中で唯一タオルのレンタルがある。しかも普通のタオルとバスタオルがセットで200円。安い。
フロントでタオルを借りて服を脱ぎ脱衣所を出ると木造りの大きな大浴場。大滝の湯の名前の通り、細い滝のように打たせ湯がしたたり落ちていました。
大滝の湯といえば、特徴的なのが打たせ湯。小さな浴槽がたくさんある部屋があり、お湯の温度がちょっとづつ違います。温度の低い浴槽から徐々に温度が高い浴槽に移って行くのが合わせ湯の楽しみ方だそうです。
大滝の湯の紹介はこちら。
草津旅行のまとめ記事
今回の草津旅行のまとめはこちら。東京から1泊2日で行った場合のコース例もついているのでモデルプランの代わりにどうぞ。