東京から草津へ直行の高速バス 湯めぐり号!トレイ常設・携帯の充電もできて快適でした♪
草津行きの高速バス 湯めぐり号
東京駅から草津温泉に向かう湯めぐり号は、早割価格で片道3000円。早割でなくても3600円で購入することができます。
早売と言ってもただの前売り券で、事前にオンラインで予約しておけば早割料金で購入できるようです。早割と言われると30日前とか60日前予約の料金を想起してしまうので、名前が紛らわしい。
ただ、人気があり土日は予約が埋まりがちなので、遅くとも1ヶ月前ぐらいには予約した方が無難な気がします。草津の場合、直前にバスを予約しようとして、予約が取れないと代替えの交通手段がなくなりますからね。
湯めぐり号のチケットはジェイアール関東のサイトに案内が載っており、高速バスネットのサイトでオンライン購入することができます。正直、どちらもサイトがめちゃくちゃ使いづらいのでもう少しがんばってほしい。楽天トラベルとかで予約できればいいのに。
https://www.kousokubus.net/BusRsv/ja/
草津旅行のまとめ記事はこちら。モデルコース代わりに東京からの旅程も載せています。
- 草津行きの高速バス 湯めぐり号
- お弁当やビールは湯めぐり号に乗る前に買った方がいい
- トイレ常設で安心の湯めぐり号車内
- 草津行きの湯めぐり号は行きも帰りも休憩が1回
- USB端子でスマホが充電できる座席
- 土日の関越は渋滞がヤバい
- 草津旅行のまとめ記事
お弁当やビールは湯めぐり号に乗る前に買った方がいい
東京駅を10:10に乗る便に乗りましたが、思いっきり昼飯時をまたぎます。
湯めぐり号に乗車してからではお昼ご飯を買う場所がサービスエリアしかないため、予め買っておくことをおすすめします。
私達が行ったときは、東京駅のグランスタでお弁当を買っていきました。
グランスタで売っているお弁当は、少々高いですが種類が豊富で味も美味しいのでおススメです。
また、バスの中でビールなどお酒飲みたい人は事前に買っていった方がいいです。途中で休憩はあるものの、サービスエリアではお酒は売っていません。
トイレ常設で安心の湯めぐり号車内
高速バスで心配なのがトイレ。特にビールを飲むと近くなります。
湯めぐり号は、車内にトイレが常設なので、急にもよおしても大丈夫。
トイレに行けないと思うと緊張してもよおしてしまう人もいると思いますが、車内にトイレがありいつでも行けると安心感が違いますよね。
私が乗った車両は新しくてキレイな車両だったので、トイレもキレイで快適でした。
ただ、新しくてキレイな車両に乗れるかは運次第なので、過剰な期待はしない方がよいかと思います。
草津行きの湯めぐり号は行きも帰りも休憩が1回
草津行きの湯めぐり号に乗車した際、行きも帰りも途中で20分の休憩がありました。
私たちが乗ったときの休憩ポイントは、行きも帰りも上里のサービスエリア。
上里のサービスエリアは、下りは普通な感じでしたが、上りは新しくてキレイな建物で、お店のラインナップも良かった気がします。
休憩の場所やタイミングはそのときの運行状況や道路事情で変わってくるかと思いますのでご参考まで。
USB端子でスマホが充電できる座席
湯めぐり号の座席にはUSBのケーブルがさせる端子があり、ケーブルさえ持っていればiPhoneなどの携帯電話やその他電子機器が充電できます。
おかげさまで乗車したとき15%だったiPhoneが100%までしっかりと回復しました!
土日の関越は渋滞がヤバい
私が乗ったのは、日曜日の14:30草津発、18:07東京駅日本橋口着予定の便。
冬が終わり暖かくなってくる時期で、天気も良く絶好の行楽シーズンだったため、帰りの関越の渋滞がひどいことに。。
結局東京駅に着いたのは予定から80分遅れの19:30。
定刻で帰って来れると思って予定を組むと渋滞にイライラするし後の予定がツライしで大変なので、渋滞を見越して余裕を持って予定をたてるべきですね。
週末の夕方の時間帯に草津から東京まで湯めぐり号のバスで帰ってくる方は、始めから余裕を持って定刻 +2時間ぐらいの遅れは見込んでおいた方がいいかもしれません。
草津旅行のまとめ記事
今回の草津旅行のまとめはこちら。東京から1泊2日で行った場合のコース例もついているのでモデルプランの代わりにどうぞ。