くさつ温泉感謝券で草津旅行に行ってきました。
1泊2日で草津温泉に行ってきました。草津温泉は東京からの交通アクセスがよくないのでなかなか行けてなかったのですが、行ってみたらとてもよかった。
- 草津は湯畑を中心にコンパクトにまとまっている
- 草津の温泉はやっぱり泉質がいい
- 草津まで新宿駅・東京駅からの高速バスを使うと楽
- 白根山の噴火の影響
- 草津旅行 今回の旅の行程
- 【おまけ】お土産紹介や格安旅行の提案など
- まとめ
草津は湯畑を中心にコンパクトにまとまっている
草津温泉は、湯畑を中心に観光施設がまとまっており、こじんまりとしている。例えば箱根だったら、箱根湯本、宮ノ下、強羅、桃源台といろんな場所に観光スポットが点在していて、移動が大変。
一方、草津は湯畑の近くの旅館に泊まれば手頃な観光スポットは大体徒歩圏内。温泉メインでのんびり過ごすのにはとても良かった。
草津の温泉はやっぱり泉質がいい
泉質主義を掲げている草津温泉だけあって、泉質がとても良かった。どこの温泉に行っても入るとすぐに肌がすべすべになるのが実感できる。
草津温泉は湯の色も乳白色の濁り湯だったり、エメラルドグリーンだったり、キレイな色をしているので見た目も楽しめる。
箱根(特に強羅辺り)も好きな泉質ではあるけれど、関東近郊で行きやすい熱海や伊東と比べると草津の方が遥かに泉質がいい気が。
ただ、草津の温泉らは酸性が強めなので肌が弱い人が入ると少しピリピリするかも。
湯畑源泉のph値は2.1で、五寸釘をお湯につけると10日程で針金状になってしまうとのこと。
草津温泉では湯めぐり手形を購入すると複数の温泉にお得に入ることができます♪
草津まで新宿駅・東京駅からの高速バスを使うと楽
東京からの交通の便が悪いと思っていた草津温泉。
新宿駅や東京駅から出ている高速バスを使うと便利で行きやすい。今回使ったのは東京駅発のバス、湯めぐり号。早割価格で片道3000円、乗車時間は4時間。10:10東京駅発の便に乗って、定刻でつけば13:46草津温泉バスターミナル到着。
草津で温泉に入ってのんびり過ごすには十分。
湯めぐり号の乗車レポートはこちらからどうぞ。
白根山の噴火の影響
今回、草津には2018年3月に訪問。1月23日の白根山噴火の影響で人少ないのかな?と思っていたが、全然そんなことない。
週末ということもあり、観光客がたくさんいて賑わっていた。
噴火の直後は風評被害でお客さんが全然来ない、という話もあったので賑わっている草津が見れて一安心。
ネットで話題になっていた別府のポスターも、現地で見るとグッとくる。これはいい話や。
草津旅行 今回の旅の行程
参考までに今回の旅の行程を載せておく。これから草津に行く人の参考になればと思い、時間も載せておきます。
草津旅行 初日の旅程
10:10 東京駅を湯めぐり号で出発
14:30頃 草津温泉バスターミナル着 もともとは14:00頃着くはずだったけど渋滞で少し遅れて到着。
15:00 昔心の宿 金みどり(むかしごころのやど かねみどり)チェックイン
16:00 大滝の湯
18:00 金みどりに戻って夕食
20:00 金みどりの温泉に入ったりマッサージしたり
初日に行った場所の紹介記事たち
草津旅行 2日目の旅程
7:00 起床
7:15 金みどりの温泉で朝風呂
8:00 金みどりで朝食
9:00 熱の湯で湯もみショーのチケット購入
9:30 湯もみショー観覧
10:15 西の河原公園
10:30 西の河原露店風呂
11:30 そば処わへいで昼食
12:15 足湯カフェ草庵で足湯
12:40 御座の湯
13:30 湯畑周辺でショッピング
14:30 バスターミナルで帰りのバス乗車
19:30 東京駅日本橋駅着、帰宅。
草津旅行2日目に行った場所の紹介記事たち
【おまけ】お土産紹介や格安旅行の提案など
まとめ
旅の終わりの東京駅は、本当は18:07着予定だったのが渋滞で80分遅れ。最後はトホホな感じでした。
でも楽しかったのでまた行きたい。草津よいとこです!