I have something

何もない日常のようで記録を重ねてったら何か価値があったりするのでしょうか。旅行・グルメ・料理・音楽あたりを中心に綴ってます。

足湯カフェ 草庵 泉質の良い草津のお湯で足の裏までつるつるスベスベ

草津の温泉をふんだんに使った足湯カフェ 草庵

f:id:zu974:20180404234150j:image

草津の隠れた名店 そば処わへいでお昼をたべたあとは、お茶したくなったのでカフェを探しに。

 

候補は何件かあったものの、湯畑のすぐそばに足湯カフェがあったのでそこに入ることにしました。

 

ちなみに草津はそこら中に無料の足湯があります。なんなら草庵の目の前にも足湯があります。

 

足湯に入りたいだけならそちらでもいいかも。

 

ただ無料の公衆足湯だと屋外だし人が多くて落ち着かないので、足湯につかってリラックスしたひとときを過ごしたい人には足湯カフェをおすすめします!

 

そういう用途で使うには良いお店でした。

 

 

草庵ではカフェメニューを購入すれば足湯は無料

草津の足湯カフェ草庵は飲み物や食べ物を購入すれば、足湯は無料で入れるスタイル。

先にフロントで注文し、足湯につかって待っていると飲み物を持ってきてくれます。

 

f:id:zu974:20180404234327j:image

こちらが足湯カフェ 草庵の入り口。

 

f:id:zu974:20180404234410j:image

細い通路を抜けて店内に向かうのですが、この細い通路のミステリアスな雰囲気がいいね。

 

f:id:zu974:20180404234601j:image

さすがカフェだけあってインテリアもオシャレ。

 

f:id:zu974:20180404234540j:image

こちらのテーブル、中央から泉が湧き出ています。たぶんなのですがこれも温泉っぽい。

 

f:id:zu974:20180404234628j:image

レトロ。

 

草庵の足湯にはしっかり湯の花も!

硫黄のにおいが立ち込めて温泉感抜群な草庵店内。

 

こちらが足湯。草津の温泉だけあって足湯の泉質も良いです。

 

足湯には湯の花がただよっており、泉質の良さを感じさせます。

 

ちなみに湯の花とは、温泉成分が日光や空気に触れることで結晶化したもの。

 

湯の花は、見た目があまりキレイではないので、知らない人が見るとゴミが浮いているように見えてしまうので、アレですが。

 

足の裏もつるつるすべすべになった気がする。

 

足湯につかってのんびりしていると、注文したドリンクやスイーツが運ばれてきます。

 

今回は頼んでませんがほうじ茶ラテがおいしそうだった。

 

草津旅行のまとめ記事

今回の草津旅行のまとめはこちら。東京から1泊2日で行った場合のコース例もついているのでモデルプランの代わりにどうぞ。

nakazutobazu.hatenablog.com