料理の参考に外食で食べたメニューの記録
自分が作りたい時の参考に、外食で食べておいしかったメニューを記録したいと思います。
パスタ
秋刀魚とすだちのパスタ
秋刀魚以外の他の魚でも応用が効きそうなパスタ。
秋刀魚の出汁が効いたソース。唐辛子とコショウで程よくピリ辛さが出てます。自分で作ると程よい辛さが難しいですけど。
パスタにすだちを合わせる発想がなかったのですが、オリーブオイルベースのソースとすだちが意外と合います。すだちも他の柑橘に変えてアレンジしてもいけそう。
子羊のボロネーゼ
ラムひき肉を辛口の赤ワインでじっくり煮込んだボロネーゼ。
ボロネーゼは肉々しさが堪能できるのが一番だと思っています。
そういう意味でも理想的な一品。
具材は輪切り唐辛子とラムひき肉とナス。ナスは一緒に煮込んだというより素揚げしたものをあとからトッピングした感じ。
トマト缶は使われておらず、オイルベースに近いイメージ。
ソフリットをつくり、カリッと焼いたラム肉とワインを混ぜトマトを入れずに煮混むとこんな感じになるのでしょうか。
麺ももちもちの生麺でおいしかった。自分で手打ちパスタを作ってもこうはならない。何が違うのでしょうか。
ベーコンとじゃがいものアマトリチャーナ
ベーコンとじゃがいものアマトリチャーナ。ニンニクが効いていておいしかった。
じゃがいもをパスタの具材に使うって発想がなかったのでそこが面白かったです。
自分が使うとしたら皮をむいて輪切りとかで使っていたと思うので、皮つきのまま4分の1にしてそのままパスタソースに入れるって使い方は豪快でいいな、と。
こちらがそのじゃがいも。形崩さずソースと混ぜるの難しそう。
チーズがたっぷりかかった旨辛カルボナーラ
生クリームを使わないカルボナーラとのこと。パスタの上にチーズと唐辛子?のパウダーがたっぷりかかっています。
パスタの麺がアルデンテで歯ごたえも良かったです。アルデンテ具合も参考になる。
真っ赤な見た目とは裏腹に、そこまで辛くなく、ほどよい辛さでした。
具材は焦がしたベーコン。
ソースの塩味がいい感じでしたが、塩だけでこの味は出ない。答えは分からなかったのですが、おそらくベーコンから出た塩分とチーズですかね?
ドライトマトとキノコの塩オイルパスタ
野菜がたっぷり入ったパスタ。
気づいただけで入っている野菜はしめじ、ひらたけ、オリーブ、ほうれん草、ドライトマト、パプリカ、ピーマン、カボチャ、ニンニクの9種類。
さながら、洋風野菜炒めをベースにした塩オイルパスタってとこでしょうか。
他の具材でも応用がきくでしょうし、冷蔵庫の余り物で作るにはとても良い一品ですね。
ドライトマトは割と大っきな塊で入っていました。
サラダ
サラダを作るとワンパターンになってしまうので、見本をいっぱい集めようかと思いました。
シンプルなルッコラのサラダ
ルッコラのサラダをイタリアンドレッシングで。シンプルに食べられる一品。
コブサラダ
具材がたっぷり入ったコブサラダ。
具材のアップ。ゆで卵、エビ、ベーコン、炒めた鶏肉、レタス、ムラサキキャベツ、揚げにんにく。
これらの具材をコブドレッシングとマヨネーズがいい感じにまとめてます。
余談ですけど某雑誌の2018年ドレッシングベストバイはキューピーのコブサラダドレッシングでした。
スープ
ミネストローネ
玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、ナス、キノコ、ニョッキ、豆、いろいろ入ってておいしかった。
レストランのランチだからできるバリエーションの豊富さ。
スープにニョッキ入れるのいいな。