I have something

何もない日常のようで記録を重ねてったら何か価値があったりするのでしょうか。旅行・グルメ・料理・音楽あたりを中心に綴ってます。

音声入力でのブログ執筆が思いのほか便利だった

音声入力でのブログ執筆がとても便利

皆さん音声入力は活用していますか?私は音声入力の便利さには半信半疑だったのですがいざ使ってみるととても精度が高く今や手放せない機能になっています。

 
私が音声入力に最初に興味を持ったのは2016年の夏ごろでした。

 
その時に使えそうなアプリをいくつか調べてみて試しに使ってみたのを記憶しています。当時はドラゴンディクテーションなどのアプリが評判がよく使っている方が多かったです。

 
ただその時は音声入力の精度がまだまだそれほどよくなくちょっとこれを使うのはつらいなぁというのが正直な感想でした。

 
それ以来音声入力といってもまだまだ使えるようになるには時間がかかると思い一旦興味を失いました。

 
それから時間が経ち、最近では勝間和代さんなどがブログで音声入力について触れていたりします。

 
それを見てちょっと久しぶりに試してみようかと思い試してみたところ精度がだいぶ上がっており、これなら下書きに全然使えると言うことで取り入れてみました。

 
ブログの執筆で音声入力を使ってみた感想

実際に取り入れてみたところ、とても快適。

 
私はいつも家で下書きを書いて通勤中や昼休み等の細切れ時間にちょっとずつ遂行を押し誤字が脱字を直していき本番にあげていくと言う流れで作業しています。


手で打っていた時と比べ、この下書きを書く作業がはるかに楽になりました。

 
家で下書きを打つとどうしても記事1本あたり30分ぐらいかかってしまいます。

 
しかし音声入力を使って書けば1記事下書きを作るのに必要な時間は5分から10分程度。

 
そうやって書いた下書きを通勤中の電車の中や昼休みなんかよ細切れの時間で直していきあげるようにしています。そのやり方で大体1日から2日に1本ぐらいのペースで記事を仕上げるイメージ。

 
とても便利になったものだなぁと思います。今後これが主流になっていくのでしょうね。

 
今では音声入力を使うのはごく一部のアーリーアダプターの方だけかと思います。

 
いずれ仕事で作る使うようなドキュメントの作成も音声入力が主流になるような日が来るのでしょうか。

 
最近の大学生は卒論やレポートをスマホで書いてしまうと言う人も多いですが知らないだけで卒論を音声入力で書いているような人も既にいるのかもしれませんね。

 
むしろ音声入力がこれほど精度が高ければすでにいそうですね。

 
音声入力は当然ですが口から声を出してスマホに認識させる入力方式です。

 

音声入力は外出先で使えないのが難点

便利なのはありがたいのですが、入力のスタイルが人に見られると少し恥ずかしいと言うのが音声入力の難点です。

 
家で誰もいないときにやる分には良いのですが出先でやるにはちょっと勇気が。


というか、勇気があっても多分やらないと思います。

 
今後も私が音声入力を出先でやる事はおそらくないでしょう。

 
音声入力をメインで使われている皆さんはこの辺どうしているのでしょうね。

 
骨伝導ではないですが声をほとんど出さなくても音声を認識してくれるデバイスが普及すればまた違ってくるのかもしれませんね。

 
今後の発展に期待です。