野鳥の会の長靴専用のインソールがなかなか高機能
野鳥の会の長靴専用のインソール
野鳥の会の長靴専用のインソールを購入してみました。
野鳥の会の長靴は軽くてコンパクトなところがウリ。
しかし、アマゾンなんかのレビューを見ていると底が薄いなんて声も見かけます。
底が薄い長靴を長時間履いていると足も疲れる。そこで野鳥の会の長靴専用のインソールを購入。
野鳥の会の長靴は野鳥の会の長年の研究により開発されたアイテム。
それと同様、インソールも野鳥の会の研究の末に開発されたアイテムらしく、なかなか高機能なこだわりの逸品でした。
野鳥の会の長靴専用インソールはサイズに注意!!
大事なことなので最初に書きます。
野鳥の会の長靴専用インソールは、サイズがややこしいです。
野鳥の会の長靴のサイズがLだからと言って、インソールもLだとは限らない。
上記の写真の表のように、長靴のサイズと対応したインソールのサイズがあるようです。
これに沿って買わないと嫌な思いをします。
野鳥の会の長靴のインソールのアマゾンのレビューでも注意喚起を促す声が多数ありました。
購入する際はくれぐれもサイズにご注意ください。
野鳥の会の長靴専用インソールの外観
こちらが野鳥の会の長靴専用インソール。
小洒落た段ボールの箱に入っております。真ん中の"B"と鳥の形の穴が印象的ですね。鳥がツイッターみたいだ。
段ボールの横面。
"ボディバランスを足裏からコントロール"の一言。
なかなか自信たっぷりな野鳥の会。これは長靴専用インソール期待できますね。
インソールを箱から出してみました。
野鳥の会の長靴専用インソールを箱から出してみました。
あざやかな緑が印象的。
インソールは靴の中に入れて使うものなので、見た目はどうでもいいのでしょうが、まぁ、オシャレは足元からって言いますしね。
インソールをよくよく見ると隆起している部分があります。
ちょうど土踏まずのところが盛り上がっており、足にフィットしそうな作り。
これは気持ち良さそう。
かかとの部分はこんな形。
端っこがゆるやかに盛り上がっており、こちらもフィットしそう。
かかとをやさしく包んでくれそうな感じが良いです。
野鳥の会のこだわりを感じるインソール裏面
インソールをひっくり返してみました。こちらが裏面。
よくあるインソールって、柔らかい素材でできているイメージですが、野鳥の会のインソールは違います。
柔らかい素材にプラスしてプラスチックで補強。
これは確かに足の負担が軽減できそう。
フジロックの場合、ごつごつした岩や砂利、木の根っこが出ている道を進むわけですから、靴底が補強されると大分楽になるのではないでしょうか。
こちらは野鳥の会の長靴専用インソールを横から見た図。
かかとの部分の補強が厚くなっているのがわかります。
野鳥の会の長靴の通常の靴底に加え、この写真の分が補強されるわけです。
インソールを野鳥の会の長靴にセット
それではさっそくインソールをはめてみたいと思います。
野鳥の会の長靴の口からインソールを入れます。
インソールを押し込みます。
さらに押し込みます。
入った!!
簡単に入りました。
さすが野鳥の会の長靴専用インストールだけあって、ぴったりのサイズ!!
普通インソールを入れるときって、なかなか入らなかったり、無理に押し込もうとして折れてしまったり、いろいろ苦労するものだと思います。
しかし野鳥の会は違う。
なんのストレスもなくインソールの装着が完了しました。
野鳥の会のインソールの機能面はもとより、これだけぴったりに作ってくれると使っていて気持ちがいい。
まとめ
以上、野鳥の会の長靴専用インソールの紹介でした。
軽くてコンパクト、値段も手頃な野鳥の会の長靴。
しかし、底の薄さが玉にキズ。
そのキズを補う専用インソール。
果たして効果はありそうなのかと半信半疑でしたが、思いのほか高機能で驚いています。
野鳥の会の長靴の購入を検討している方で、足の疲れを懸念している方は一緒にインソールも検討してみてはいかがでしょうか。