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何もない日常のようで記録を重ねてったら何か価値があったりするのでしょうか。旅行・グルメ・料理・音楽あたりを中心に綴ってます。

野鳥の会の長靴を購入してみました。

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野鳥の会の長靴をフジロック用に購入しました。

 

野鳥の会の長靴が届きましたのでレポートしたいと思います。

 

野鳥の会の長靴の外観

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こちらが野鳥の会の長靴の外観。

 

今回色は茶色にしてみました。ちなみに全部で5色展開。好きな色が選べます。

 

 

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野鳥の会の長靴を折り畳んだときの図。

 

側面がぐにゃぐにゃしており、そのを折ってコンパクトに折り畳めます。

 

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靴はこんな感じ。

ぱっと見外観はしっかりしているのですが、靴底が薄くて歩くと疲れるなんていう声もちらほら。

 

もし靴底が薄いのが気になるようであれば、野鳥の会の長靴専用のインソールも売っています。

 

ちなみに、こちらのインソールも野鳥の会が研究して開発した製品らしく、なかなか期待できそうなアイテムでした。

 

 

収納に便利な野鳥の会専用のポーチが付属

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付属品として、野鳥の会の長靴専用のポーチがついてきます。

 

持ち歩きに便利なだけでなく、自宅での保管にも使えます。

 

長靴を下駄箱に置くと結構スペースを占有してなかなかの存在感を発揮してくれます。

 

野鳥の会の長靴であれば、折り畳んで専用のポーチに入れて押入れにでも入れて置けば良いので収納も楽ですね。

 

 

選べる紐留めのパーツ

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野鳥の会の長靴は、履いたあとに口のところを紐でキュッとしめます。

 

こうすることで雨や泥が靴の中に進入してくるのを防いだり、歩き回ったときに長靴がずり落ちてくるのを防いでくれます。

 

そのまでは長靴に良くありそうの話。

 

驚いたのが、模様替え用のパーツも付属している点。

 

 

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こちらがそのパーツ。

 

野鳥の会の長靴に色とりどりのキレイな留め具をつけることができます。

 

だからなんだという話しではありますが。

 

 

野鳥の会の長靴のメリット

野鳥の会の長靴は、野鳥の会がバードウオッチングに使いやすい長靴を作ろうとして開発した製品。

 

元々野鳥を見るためのものということで、干潟や川辺ぬかるみでも使いやすいように作られているそうです。

 

フジロックも雨が降ると干潟ばりにぐちゃぐちゃになりますのでぴったりですね。

 

また、野鳥の会の長靴は軽量かつコンパクト。これは持ち運びに便利なだけでなく、履いているときの負担が少ないということ。

 

そのため、フジロックのように長時間履いて動くようなシーンに最適なわけです。

 

普通の長靴だと結構重い。重い靴を長時間履いて歩くとそれだけで負担になりますからね。

 

 

まとめ

以上、野鳥の会の長靴の紹介でした。

 

こうして改めて見るとメリットが多い野鳥の会の長靴。

 

前回の記事では、クロックスの長靴から買い換えたときに、野鳥の会の長靴を選ぶ決め手になったポイントや、選ぶにあたって考えたことを紹介しました。

 

良かったらそちらも覗いてみてください。