I have something

何もない日常のようで記録を重ねてったら何か価値があったりするのでしょうか。旅行・グルメ・料理・音楽あたりを中心に綴ってます。

温泉+日本酒!越後湯沢駅の日本酒風呂に入ってみた

越後湯沢駅の日本酒風呂

フジロックに来たついでに越後湯沢駅の日本酒風呂に入ってみました。

 

越後湯沢駅には「ぽんしゅ館」という日本酒が楽しめる施設があります。

 

そのなかに、「湯の沢」という温浴施設があり、こちらで使用しているお湯が、温泉に日本酒を混ぜたというとても珍しいお湯なのです。

 

越後湯沢駅の日本酒風呂 湯の沢の入浴料は大人1名800円。

 

料金には、フェスタオルとバスタオルのレンタル料も含まれているため、手ぶらで楽しめます。

 

フジロックトリエンナーレ、スキースノーボードなどで越後湯沢駅を訪れた際に気楽に入浴することができます。

 

越後湯沢駅の奥地におる湯の沢

f:id:zu974:20160721180946j:image

こちらが湯の沢の入り口。越後湯沢駅のぽんしゅ館の一番奥に、日本酒風呂 湯の沢の入り口があります。

 

f:id:zu974:20160721181639j:image

こちらがカウンター。カウンターで入浴料を払います。

 

 

f:id:zu974:20160721181719j:image

入浴料は大人1名800円、タオルのレンタル料込み。

 

f:id:zu974:20160721181749j:image

カウンターの横にはお土産コーナーも。

 

 

湯の沢で早速入浴

f:id:zu974:20160721181903j:image

湯の沢のの脱衣所はこんな感じ。貸し切り状態。

 

 

f:id:zu974:20160721181812j:image

こちらがレンタルで貸してくれるフェイスタオルとバスタオル。

 

 

f:id:zu974:20160721181939j:image

脱衣所の壁には温泉の効能やおすすめポイントが雰囲気たっぷりの書体で飾られています。

 

 

f:id:zu974:20160721182024j:image

中に入るとこんな感じ。浴槽が一つのシンプルな造り。

 

 

f:id:zu974:20160721182103j:image

浴場の壁の絵。この絵好きだな。

 

 

湯の沢で日本酒風呂に入浴した感想

湯の沢のお湯は、温泉に日本酒を混ぜたというだけあって、まろやかな感じがしました。

 

肌はもちろんスベスベに。

 

硫黄系の温泉に行くと、肌がスベスベになると同時にややベタベタしますが、そんなことはなくサラサラな感じでした。

 

また、心なしか体の内側からあたたまるような感じもします。

 

ただ、カーっと温まるというよりは、もっとほんのりとした、やさしい感じの温まり方でした。

 

 風呂上がりには麹カフェのラウンジで休憩できる

湯の沢の日本酒風呂で温まったあとは、麹カフェのラウンジで一休みできます。

※注文は必須

 

 

f:id:zu974:20160721182537j:image

こちらが麹カフェのラウンジ。

 

 

f:id:zu974:20160721182622j:image

出口がオサレでした。

 

 

f:id:zu974:20160721182644j:image

麹カフェには 水槽もありました。

 

 

f:id:zu974:20160721182700j:image

麹カフェにはこんなオサレな雑貨も置いています。

 

 

f:id:zu974:20160721182721j:image

苔玉も置いています。

 

 

他にも、ソフトクリームなど風呂上がりに食べたくなるようなメニューが揃っていました。

 

ちなみにこちらの麹カフェ、食べログ評価が3.6もありました。

※記事作成時点

 

 

まとめ

以上、越後湯沢駅 湯の沢の日本酒風呂レポートでした!

 

湯の沢は、温泉+日本酒という珍しいお風呂でしてので前から一度入って見たいと思っていました。

 

さすがにこれたまけのために越後湯沢まで行くのはアレですが、フジロックトリエンナーレなどイベントのついでによるには手軽で良いと思います。

 

併設の麹カフェも良い感じ。

 

麹カフェに限らず、越後湯沢駅にはおいしそうなお店がたくさんあるので目移りしてしまいます。