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何もない日常のようで記録を重ねてったら何か価値があったりするのでしょうか。旅行・グルメ・料理・音楽あたりを中心に綴ってます。

草津のお土産で買ってよかったものたち(そば・温泉卵など)

草津のお土産と聞いて何が思い浮かぶか?

草津のお土産と言えば何が思い浮かびますかね?

 

お恥ずかしいことに自分は特に予備知識なしで草津に行ってしまったので草津のお土産と聞いてもあまりピンと来なかったのですが、実際に草津に行ってみるとそば・温泉卵・入浴剤(温泉の素)・こんにゃくなんかがよく売られてました。

 

せっかくなので買ったものの紹介と簡単なレビューを載せておきたいと思います。

 

 

草津で買った生そばは予想外に美味しかった

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草津と言えばそば!かどうかはよく知りませんが、草津ではそば屋さんがたくさんあるし、お土産のそばもたくさん売っていました。

 

草津のわへいで食べたそばが非常においしかったので自分の中でにわかそばブームが勃発。

 

それであれば草津のお土産にそばを買うのは自然な流れ。せっかくなので生そばを買うことに。

 

このそば、3分だか4分だかそれぐらいで茹で上がるのですが、茹で上がりにちゃんと冷水でシメるとコシがあっておいしいです。

 

麺に甘みもあり、付属のつゆが麺の甘さをよく引き立ておいしくいただけました。

 

草津のお土産にそばを買おうか検討中の方には是非オススメしたい一品。

 

ちなみにわへいに行ったときの記事はこちら。

 

 草津と言えば温泉、温泉と言えば温泉卵

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草津ガラス蔵1号館の温泉卵。西の河原通りに店舗があり、その店頭で売っております。

 

写真の通り温泉につけられて保温されており、買いたくなる見た目。この見せ方はずるいね。

 

上記の温泉卵はパック入り。6個入り600円か10個入り900円。賞味期限はウロ覚えですが1週間だったっけかな。

 

温泉卵は単品で買うことができ、その場で食べることもできます。

 

温泉卵を割ってみると中身はトロトロ。黄身の濃い色が食欲をそそります。味や食感も見た目からの期待を裏切らず、濃厚でトロトロでした。

 

湯畑目の前、頼朝の温泉卵

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 湯畑目の前に頼朝という温泉卵屋さんがあります。こちらは頼朝の店頭においてあった温泉卵たち。

 

※頼朝は正しくは温泉卵屋さんではなく漬物屋さんのようです。

 

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頼朝でも温泉卵が1コから売られています。しかも個包装。もちろん買ってすぐ食べることもできるし、頼朝の店頭には食べる用のスペースもあります。

 

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こちらが頼朝の温泉卵を割ってみた。の図。

 

 

温泉卵もいいけど燻製卵も食べたい

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温泉卵では飽き足らず、燻製卵も購入。どんだけ卵買ってんだよって話ですが。

 

前に箱根行ったときに燻製卵を買ったらすごくおいしくて、ここ草津でもリピートしてしまったわけです。

 

卵にしみついた燻製特有の煙の香りが香ばしくて好きなんですよね。

 

しかも売ってる燻製卵って賞味期限が長くて、実は日持ちする食材なのでとりあえずで買っときました。

 

燻製卵のパッケージに記載されていた賞味期限は2ヶ月以上先の日付でした。

 

 

草津と言えば湯畑、湯畑と言えばあげまんじゅう!?

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「湯畑来たらとりあえずあげまんじゅうでしょ」という謎の看板看板。

 

あげまんじゅうは草津名物なのでしょうか。

 

ものは試しととりあえず一つ購入。

 

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まんじゅうに衣をつけてあげたみたいです。さながらまんじゅうの天ぷら。

 

このあげまんじゅうは湯畑のすぐそばのお店で販売しています。まんじゅうは店先であげているので、運が良ければまんじゅうをあげる光景も楽しめます。

 

さしみこんにゃく

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さすがに私もこんにゃくは群馬の名産ときてピンと来ます。

 

金みどりの食事で出たさしみこんにゃくがおいしかったので感化されてお土産に購入しました。

 

金みどりの食事の紹介はこちら。

nakazutobazu.hatenablog.com

 

 

温泉さん(ぬくいずみさん)の入浴剤 湯の花入り

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温泉さんと書いてぬくいずみさん。最近では温泉そんの温浴グッズは東急ハンズなどでも売ってますね。

 

そんな温泉さんの入浴剤。なんと湯の花入り。

 

実際にお風呂に入れてみました。湯の花が入っているだけあって、自宅のお風呂でも肌がスベスベになります。

 

入ったそばから肌がコーティングされたかのよう。

 

保温も実感できてなかなかおススメです。

 

ただ、湯の花が入っていることもあり、石灰のような質感で、お風呂のお湯に白い泥のようなものが貯まるのと、やや流れづらいので自宅で使うのに気になる人は気になるかもしれません。

 

テルマエロマエで使用したタオル

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おまけです。

 

こちらは購入しませんでしたが、テルマエロマエ阿部寛が使用したのと同じタオルが売られていました。

 

テルマエロマエ、面白いですよね。

 

私も好きで1も2も見たはずなのですが、このタオルは全く見覚えがない。。

 

なんならテルマエロマエのロケ地が草津だったことも覚えていなかった。。

 

湯畑はその周りを囲む石に草津ゆかりの著名人の名前が刻まれているのですが、101人目にルシウス(テルマエロマエ阿部寛の役名)が刻まれており、草津町としてはテルマエロマエは大歓迎のようです。

 

草津旅行のまとめ記事

今回の草津旅行のまとめはこちら。東京から1泊2日で行った場合のコース例もついているのでモデルプランの代わりにどうぞ。

 

nakazutobazu.hatenablog.com